2018年10月 6日

 

 

9月6日 3時07分 北海道胆振地震から一ヶ月、札幌は、通常通りの生活が戻ってきています。

 

被害に遭われた方々には、心からお見舞い申し上げます。

 

地震からの、ブラックアウト、停電の中、徒歩で、車で、出勤された方、お休みなった方色々おりました。

 

マンションの7階に住む私は、エレベーターも止まり、水汲みに、何往復もしました。

 

余震の中、読書をしたり、ピアノ弾いて気を紛らわしておりました。

 

電気の有難みを再認識しました。一つ良かった事は、ベランダから見上げた空の星がとても美しかった事でした。

 

 

 

※さっぽろオータムフェスト、地震の影響で心配されましたが、賑わっておりました。

 

来年のフォーラムは、札幌です北海道を満喫しにいらしてください。

 

大内幸代

 

写真撮影:大内 幸代

写真提供「さっぽろオータムフェスト実行委員会」



2018年11月 6日

高橋和恵のヨーロッパからの便り~  Vol.1

 

11月に入り北海道は冬へのカウントダウンが始まりました。 今年も残すところあと2ヶ月ですね。

年頭に思った今年の計画進められていますか?私は珍しくこの秋 新年の志の一つを実行しました。 10月6・7日フォーラムイン取手に参加後、成田空港からウィーンへと10年越しのヨーロッパへの 熱き思いを叶えました。

 

今月のコラムは私、高橋和恵のウィーン、プラハの音楽旅行のほんの一部をご紹介させて頂きます。ウィーンは学生最後の旅から何十年も経って2度目。 本当に音楽の都として人々の期待を裏切らない都市ですね。全てが本物、まち全体が気品と気高さに溢れている感じでした。 国立オペラハウスでのバレエ、ジゼル。ドレスコードも今は少し緩くなっていますが、 やはりそれなりの格好が望ましいのではないでしょうか。 平日にも関わらず、ほぼ満席でした。 翌日、楽友協会(ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでお馴染みの)でモーツアルトシリー ズを聴き音楽は勿論ホールのゴージャスさに歴史の重みを感じました。

   

 

※画像、左から「オペラハウス」「楽友協会黄金の間」「楽友協会」  撮影:高橋 和恵

 

旅はいよいよチェコへと。 実は、私の最高の目的はチェコにあったのです。 Vol.2へと続きます。

高橋 和恵


2018年11月29日

高橋和恵のヨーロッパからの便り~  Vol.2

ついに雪が降りましたね。 札幌に降った同じ日、ウィーンにもプラハにも雪が降ったようです。 何か繋がってる様で嬉しい気持になった今年の初雪でした。
さて、ウィーンを後に私はプラハへと向かう途中チェスキークルムロフと言うこれ又今回の 旅で外すことの出来ない町に寄り道しました。 百聞は一見にしかず。言葉では言い尽くせない美しさ、街並は絵本の中から飛び出したようでした。
ヴルタヴァ川に映るチェスキークルムロフ城、城の塔から見えるの街並みは中世の趣をそのまま残 していました。 でも、私の心に最も残った物はお城に入る前の広場で奏でられていたおじ様のギターの音色。 景色の中に自然な形で入り込んで映画の世界にいる様な気分だった事が忘れられません。 

※画像をクリックするとキャプションが表示されます。

夕方5時に名残惜しくもチェスキーを後にいよいよ最終目的地プラハへと向かいました。 御案内が遅れましたが、ウィーンからプラハはおよそ280キロ程、 丁度、札幌から函館くらいの距離でしょうか。 今は、自由化されて国境を超えても検問もなく、docomoが『チェコに入りました』 と教えてくれた事が印象的でした。
プラハは、世界一美しい街。 カレル橋はその美しさに見とれてる人達のお財布をいただく世界有数のスリの宝庫でもあります。 でも、それを忘れさせるはまたまた音楽でした。 あちこちからヴァイオリンだったりサックスだったり、はたまたグラスハープの果てまで 街中にバックミュージックが流れてます。 市民会館スメタナホールではいつも音楽会が気軽に聴けて、旧市街にいるだけでコンサートホー ルにいる様な錯覚にとらわれます。
それと、チェコ人気質が日本人、いえ北海道気質に似ているところがあってニンマリでした。 ウェルカムと両手を開いて大げさに歓迎するわけじゃないけれど本当はとても親切で シャイで取っ付きにくいけれど道を尋ねたら案内してくれちゃったり。
プラハの4泊は夢の様な毎日で、 結局私は、スメタナさんにもドヴォルザークさんにもお会いせず ひたすらBSで紹介されたプラハマサリク駅のピアノに会いに行き、戦場のピアニストの様に なっていた駅ピアノに対面して弾いてきた事が自分への最大のお土産になりました。
プラハと札幌、歴史的には全く違っても気候、気質何だか似てる気がしました。 来年のフォーラムは東欧の様な札幌での開催期待がもてますよ。 是非とも実りの秋の札幌へ。

高橋 和恵

※画像をクリックするとキャプションが表示されます。


2018年12月10日

 

12月2日に全国生涯学習音楽指導員協議会北海道支部主催の第4回公開講座「大木秀一氏 合唱の楽しみ ~お話とワークショップ~」を行いました。

私達、音楽指導員9人の他に一般の方々50人も加わり、腹式呼吸→発声→合唱ととても有意義な時間でした。

 

私達は洋楽の指導員と邦楽の指導員が協力し日々活動をしています。

 

以前調べものをしていて運命を感じた事がありました。

 

江戸時代の音楽家で「八橋検校」(やつはし けんぎょう)ってご存知でしょうか?

 

お正月によく流れている「六段の調」の作曲者です。

 

てん とん しゃん しゃしゃこーろりん・・・と始まる曲なのですが、こうして文字で表すと難しいですね。

 

八橋検校は1614年~1685年の江戸時代を生きた音楽家で、亡くなった1685年にドイツの音楽家「J.S.バッハ」が誕生しました。生まれ変わりとまでは言いませんが、運命を感じた一つでした。

 

余談ですが、八橋検校の没後に業績を偲んで箏(こと)の形を模した堅焼き煎餅が配られたそうです。

これが京の銘菓「八ツ橋」の始まりと言われています。

宮崎 厚美